メイクアップアーティストになるには、特別にこの課程を踏まなくてはならないという公的な資格等は必要としません。
ただ、プロのメイクアップアーティストとして仕事がしたいという人は、ほとんどがメイクアップアーティストの専門学校や、養成コース等に通ってメイクを基礎から学んでいます。
プロ育成コースではメイク用品の使い方を学ぶ前に、皮膚学やスキンケア実習、骨格等基本から勉強し、それからメイクの技術を勉強していきます。
公的な資格はないといっても、日本メイクアップ技術検定協会のメイクアップ技術検定(1級〜4級)で合格認定証を取れば、仕事の際に有利になることもあるので修得を目指す人も多いようです。
またメイクアップアーティストだけではなく、美容師の資格を修得するとメイクもヘアも両方できるので仕事の幅も広がり、チャンスも掴みやすくなります。そしてメイクアップアーティストとして仕事をとっていくのであれば、メイクのスキルだけではプロとしては務まりません。
美的センスや、ファッションやメイクのトレンドに敏感であること、メイクする対象への細やかな気づかい等も必要とされます。
長時間のロケや撮影、ショー等では座る暇もなく常にいつでもメイクを直せるように待機しなければならないので、人一倍体力や精神力も必要とされます。